32bit(x86)版と64bit版の両方をインストールします。
この「Super fit」はSSDを物理的に２台搭載（実際には３台ですが2台をRAID-0で使用）しています。そこで各SSDに32bit版、64bit版のWindoes7 RC版を入れる事にしました。
これは、実際にゲームをした場合どちらが快適なのかを調べるためです。
「ベンチマーク」についてはやる前から差はないだろうと思っていました、実際やってみて32bit、64bitの差は誤差程度で「32bit版の方が全体的に若干良いのかな？」というものでした。
まぁ、負荷テスト（ベンチマーク）はハードウエアに対して掛けるものなので、ハードウエアが変わらなければ結果は誤差の中であって然るべき。更に、ベンチマークソフトそのものが64bit用では無いのですから妥当な結果だったと言えます。
インストールが1時間で終わります インストール手順などはVistaとほぼ同じ。決定的に違うのはインストールに掛かる時間です。 32bit、64bitどちらも２０分ちょっとでDVDからのインストールと再起動が終わり、デスクトップが開きます。その後、マザーボード付属ドライバーをインストールし、オンラインでWindowsアップデートをして再起動するまでの時間を入れても、ほぼ１時間でインストール完了です。VistaやXPのインストールから比べたら「もの凄く早くなった」と感じました。 そして、何よりトラブルもない！！ これが一番嬉しい事ですね。 ただ、これだけでは、Windows7 RCのインストール時間が短縮したのか、「Super fit」の構成だったから、これほど短時間でインストールが完了したのか、または、その両方だったからこの時間だったのか、そのあたりの判断はできません。出来ませんが、この構成ならインストールが１時間程度で終わるという事は「事実」で、もの凄く進歩したような気がしました。 インストール時の注意点 |
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インストールが完了したらOSで確認します。 OSのデバイスマネージャーを開き問題のない事を確認します。 次に、CPU-Zで各パーツが正しく認識されている事をチェックします。 確認してみると メモリーが、PC3-12800で認識されてました。それ以外に問題はなく、メモリーをDDR3-1600で認識させるためBIOS画面に戻り、設定のautoをやめて手動でDDR3-1600に設定にします。 再びCPU-Zで確認し、DDR3-1600で認識されていればOKです。 |
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Windows7 RCで評価を見てみよう。 次に、ワクワクしながらWindowsエクスペリエンスでスコアを確認します。 ６．２でした、しかもビデオボードが最低評価です。う〜〜ん、厳しい！！ いくら何でもマイクロATXでSLIは酷ですよ、マイクロソフトさんｗ とはいえ、プライマリーハードディスクの評価は7.8と高評価！。ハードディスクベンチに期待しましょう。 |
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ハードディスクベンチの前にとりあえずのSurerπです。 104万桁未満は10秒以下なのでやっていません。こんな感じでした、参考にしてみて下さい。 |
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読み込みはどちらも200MB/sを超えた！
さて、おまちかねCrystalDiskMarkでHDDの速度を調べます。SSD早い！どちらも読み込み250をこえてます。 CドライブはSSD：「Intel X25-M 80GB [34nm/MLC]」 DドライブはSSD：１万円前後２台のRAID-0 EドライブがHDD：「WesternDigital WD1001FALS 1TB」。 意外でしたが、総合的に見て安価なSSDで組んだRAIDの方が歩があるように見えますね。 |
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さて、次はゲームベンチなのですが、共にフルスクリーンモードで、モニター画面をハードウエアコピー（Print Screen）することが出来ませんでした。仕方ないので、どちらもウィンドモードで走らせたのですが、共にフルスクリーンモード時よりも評価は落ちてしまいました。
実際にプレイする際はフルスクリーンモードだと思いますので、一つ上の評価で遊べますよ。 |
SSDって早い！、「GeForceGTX285」でもスコアーが6.2だった ベンチマークに関しては32bitでも64bitでも誤差程度しか差が出ませんでした。 実際にWindows7 RCを使ってみた感想は、「デフォルトでも快適」って表現ですね。Vistaの場合、余分な設定を切って使っているのが現状です。例えばウインドの影とか、フェイドアウトアニメーションなどは「モタツク感じ」が出るので使っていません。 これで、Windows7 RCのインストールとベンチは終了です。 |
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System Information
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Time of this report: 9/20/2009, 06:42:43
Machine name: TAO7-PC
Operating System: Windows 7 Ultimate 64-bit (6.1, Build 7100) (7100.winmain_win7rc.090421-1700)
Language: Japanese (Regional Setting: Japanese)
BIOS: BIOS Date: 08/25/09 21:46:11 Ver: 08.00.15
Processor: Intel(R) Core(TM) i7 CPU 860 @ 2.80GHz (8 CPUs),~2.8GHz
Memory: 4096MB RAM
Available OS Memory: 4088MB RAM
Page File: 1130MB used, 7042MB available
Windows Dir: C:\Windows
DirectX Version: DirectX 11
DX Setup Parameters: Not found
User DPI Setting: Using System DPI
System DPI Setting: 96 DPI (100 percent)
DWM DPI Scaling: Disabled
DxDiag Version: 6.01.7100.0000 64bit Unicode
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Display Devices
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Card name: NVIDIA GeForce GTX 285 (Microsoft Corporation - WDDM v1.1)
Manufacturer: NVIDIA
Chip type: GeForce GTX 285
DAC type: Integrated RAMDAC
Device Key: Enum\PCI\VEN_10DE&DEV_05E3&SUBSYS_82E81043&REV_A1
Display Memory: 2797 MB
Dedicated Memory: 1010 MB
Shared Memory: 1787 MB
Current Mode: 1920 x 1200 (32 bit) (59Hz)
Monitor Name: 汎用 PnP モニター
Monitor Model: PLE2607WS
Monitor Id: IVM5608
Native Mode: 1920 x 1200(p) (59.950Hz)
Output Type: DVI
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Sound Devices
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Description: デジタル オーディオ (HDMI) (High Definition Audio デバイス)
Type: WDM
Driver Name: HdAudio.sys
Driver Version: 6.01.7100.0000 (Japanese)
Driver Attributes: Final Retail
Description: デジタル オーディオ (S/PDIF) (High Definition Audio デバイス)
Driver Name: HdAudio.sys
Driver Version: 6.01.7100.0000 (Japanese)
Driver Attributes: Final Retail
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Disk & DVD/CD-ROM Drives
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Drive: C:Total Space: 76.2 GB/File System: NTFS
Model: INTEL SSDSA2M080G2GC
Drive: D:Total Space: 61.6 GB/File System: NTFS
Model: Volume0(RAID-0)
Drive: E:Total Space: 953.9 GB/File System: NTFS
Model: WDC WD1001FALS-00U9B0
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電力環境や構成パーツのロット、使用頻度によっても再現されない可能性はあります。
また、文中での当社製造販売している製品以外のパーツについて、お問い合わせには一切お答えできません。