 |
|
■あらゆる工夫を凝らしたATX12V完全準拠電源 |
|
多彩な機能を備え、安定性にも優れたTopower製ATX12V電源を使用しているので、デスクトップはもちろんワークステーションや簡易サーバーにも適しています。
また、以下のような特長・機能を兼ねています。 |
|
1.ATX/ATX12V PowerSupplyDesignGuideVer1.2準拠 |
|
ATX/ATX12V PowerSupplyDesignGuideVer1.2にてIntel社は、日本及びヨーロッパへ販売する電源は、PFCを搭載し電源高調波電流を抑制し、力率を改善するように指導しています。
当電源はこれに準拠しています。 |
|
|
2.安全規格「EN61000-3-2:ClassD」及び「EN61000-3-3」準拠 |
|
当電源は、Intel社の指導した、電源高調波電流の抑制等の安全規格「EN-61000-3-2:ClassD」及び「EN61000-3-3」に準拠しています。 |
|
3.PFC導入による消費電力の低減化と高調波抑制 |
|
PFC(PowerFactorControllers)の搭載により力率改善が図られ、約98.9%の高力率を実現しています。(PFCを使用しない場合の力率は約60%)
これにより、交流→直流変換時の確保できる変換可能電力が増えているので、省電力化を実現しています。
(例:AC100VA時、TopowerPFC=DC71.208W WithoutPFC=DC39W)
また、高調波抑制により、供給電流の安定化が図られていますので、PC全体の動作の安定化につながります。
|
|
4.PC連動コンセントで周辺機器の電源ON/OFFを連動 |
|
PC連動コンセントは、従来のサービスコネクタとは違い、PCのON/OFFに連動して接続している機器のON/OFFが可能です。
外付け周辺機器を接続すれば、PCのON/OFFに連動してON/OFFができるので、うっかり機器のON/OFFを忘れる事がありません。特にSCSI機器は、PCの電源を入れる前にONにしておかなければ認識されない為、先に電源を入れ忘れた為に再起動するといった事もなくなります。
モニタ等を接続すれば、PCがOFFの時はスタンバイ状態ではなく、完全にACをカットできるので機器寿命が長くなり、省電力化にも繋がります。
また、テーブルタップを使用すれば、複数台の機器の電源管理が可能です。(合計AC400Wまで使用可能)
通常のコンセント及びアース付3つ又コンセントに対応しています。
サージプロテクト機能搭載なので、落雷時にも接続機器を保護できます。 |
|
5.PowerGood機能により、電源ON/OFF時の機器とデータの保護 |
|
PowerGood機能は、電源のON/OFF時に一気に電圧をかけるのではなく下記のグラフのように徐々に電圧を上下させる機能です。
もしこの機能がないと、一気に電圧が上下する為データ等の損傷、最悪パーツが壊れてしまう恐れがあります。(特にHDD) |
|
 |
6.精度の高いFAN Controlと2FAN採用により静音化 |
|
独自チップ使用により電源内の温度変化に応じて、ファンの回転数を変える(800RPM〜2500RPM)機能です。(370W,420Wは800RPM〜2000RPM)
更に、ひとつひとつの回転数を落とした2つのFANに仕事をさせる事で、冷却効率の向上・静音化の両方が得られます。 |
 |
|
7.コネクタの金属部金メッキ加工により通電性がUP |
|
マザーボードや各ドライブ等へ接続する電源コネクタに金メッキ加工をする事により、通電性がUPしています。 |
|
8.Intel社及びAMD社の認証取得 |
|
Pentium4は3.06GHz、AthlonXPは3000+と、現時点で最高クロックのCPUの認証を取得しています。 |
※「Intel」及び「Pentium」はIntel社の、「AMD」はAMD社のそれぞれ登録商標です。 |