- SilentCool430改 300W台のパソコン電源 -
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SilentCool430をマイナーチェンジ

■ SilentCool430改は、ここが変わった。

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  • SilentCool発売以降、改善の為の研究を重ね、ICチップをバージョンアップしました。
  • ICチップのバージョンアップにより電源内部の発熱を更に抑え、より高効率に、より安定動作するよう改善されています。
  • 最大効率が82%にUP
  • 低電圧対応もAC88V〜に改善
  • CPU用+12Vコネクタが4pin+4pinにバージョンアップしました。

■ SilentCool430特長一覧

ICチップバージョンUP!

ICチップバージョンUP!

SilentCool発売以降、改善の為の研究を重ね、ICチップのバージョンアップをしました。
ICチップのバージョンアップにより電源内部の発熱を更に抑え、より高効率に、より安定動作するよう改善されています。
低発熱電源

低発熱電源

回路をICチップに置き換えた事により、電源自体の発熱が大幅に下がりました。
発熱の原因である基板上の部品点数の減少や、置き換えたICチップ自体の発熱量が低い事が大きな要因といえます。
軽量化電源

軽量化電源

電源基板の発熱が低いため、基板を冷やすためのヒートシンク(放熱板)の大きさを従来の物より小さくする事がきます。そのため、意図を持って軽量化する事ができました。回路のICチップ化による部品点数の減少も、軽量化に一役買っています。
Long Life

長寿命で壊れにくい

電源自体の発熱量が低いため、各部品の寿命を延ばす事が出来ます。基板上の部品点数が少ないという事は故障箇所そのものが減ったことになり、SilentCoolは長寿命で壊れにくい電源と言えます。
ATX12V Ver.2.3

ATX12V Ver.2.3

長寿命でこわれにくい電源は、最新の電源規格に対応していなくてはなりません。
SilentCool430改は、Intel ATX12V PowerSupply Design Guide Ver.2.3に対応しています。
今後発売されるPCシステムにも対応できる先を見越した最新電源です。
AV88V OK!

低電圧対応電源(AC88V〜115V) 『 低電圧対応電源について 』

 PC電源の多くは台湾・中国で製造されており、それらの国のコンセントは台湾:110V、中国:220Vです。そのため、100V以下のコンセントでの使用を想定して設計されていない電源もあります。(一般的な許容範囲は±10%=99V〜121V)
 このような電源を日本で使用した場合、突然電源OFFになる事があります。
 その理由は、一般家庭のコンセントには「必ず100Vが流れている」とは限らないからです。電力会社の保証電圧は96V〜とされていて、しかも、この保証電圧は建物までの保証です。各部屋に分岐されたコンセントへの電圧は保証の範囲ではありません。また、寒冷地等では特に電圧が下がりやすい傾向にあります。
 それを解決したのが「低電圧対応電源」です。
SilentCool430改はAC88V〜115Vに対応しており、日本国内でも安心してお使い頂けます。
最高効率82%

最高効率82%

電力変換効率とはAC(交流)をDC(直流)に変換する効率のことです。SilentCool430改はこの電力変換効率を最高で82%に引き上げました。変換効率のよい電源です。
CPU用+12Vコネクタ 4pin+4pin

CPU用+12Vコネクタ 4pin+4pin

旧SilentCool430は、1本だったCPU用 +12Vコネクタを2本にバージョンアップしました。
PCI-E 6pinケーブル

PCI-E 6pinケーブル

一般向けビデオボードの標準である、PCI-E 6pinケーブルが付属します。
12V2系統

12V2系統

SilentCool430改は12V出力ライン2系統。
超静音

超静音

電源が発するノイズはSilentCool430改で17.5dBA〜、とても静かです。これも、電源の発熱が低いので、FANの回転数を低く抑えることができるからです。
ケースFANコントロールコネクタ

ケースFANコントロールコネクタ

SilentCool430改のファンコントロール回路と連動した「ケースFAN用」コントロールコネクタが、2個付属してしています。電源による総合的なファン回転数の制御や、「ターボファンスイッチ」と連動したシステムの急速冷却に効果があります。
ファンコントロール回路搭載

ファンコントロール回路搭載 独国特許番号 No202005001937.9取得

SilentCool430改のファンコントロール回路は一般的な電源とはちがいます。
SilentCool430改には専用のFANコントロールコネクタが付属しており、このコネクタに繋いだ「ケースFAN」の回転数も、電源の温度センサーによって監視/制御する「ファンコントロール回路」なのです。もちろん、電源FANの回転数も温度変化に応じて制御しています。
パワーサイレンサー

パワーサイレンサー

空気力学を応用し、エアフローを効率のよい排気に制御する事で、12cmファン電源に起こりがちな熱だまりの発生を解決しています。効果的な排気は、冷却性能を向上させ、ファンの回転数を最小限に抑えることが出来るので、静音性が向上し静かな電源になります。
ターボファンスイッチ

ターボファンスイッチ

このボタンが押されている間、SilentCool430改の「ファンコントローラー」に接続した全てのファンを、最大回転数で稼働させます。熱がこもりやすい環境下や季節でも、スイッチが入っている間は、最大排気量を持続する事ができ、PCケース内の温度を下げる事ができます。これにより、熱によるパソコンの故障を未然に防げます。
静音12cmファン搭載

静音12cmファン搭載

大型12cmファンを使用し、低速回転で運転しても電源冷却のために十分な風量を得られるので静音性が上がります。

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