既設の照明器具（G13口金）を交換することなく、簡単な配線工事のみでLED灯に変更可能なので、工事費用を安く抑えられます。
※現在、ハロゲンライト等をお使いの場合は、別途工事が必要になります。
既設の照明器具を利用可能
- ・カンタンな配線工事のみで使えるので、費用を抑えられます。
独自のチューブ設計により、LED特有のつぶつぶ感がない、鮮やかで均一な発光を実現しています。
また、独自設計により従来品よりも非常に低い発熱に抑えており、散熱用ヒートシンク部分を最小限化しているため、非常に広い照射角（最大220℃）を実現しています。
一般的なLED灯に記載されている寿命は、LED素子の寿命を元に記載されています。
しかし、実はLED灯内部の電源部分に使用されているコンデンサの寿命が先に尽きてしまうので、多くのLED灯は実際には記載されている寿命を全うできません。
当製品は、独自開発回路を採用した電源を使用することにより、記載寿命41,000時間を全うします。
※1日あたり10時間使用の場合
消費電力に対し100%の全光束(100lm/W)という非常に高い光変換効率を実現
「光変換効率とは？」
1Wの電力で、どれだけの光を得られるかの効率です。
例えば、この効率が80%の製品と100%の製品で比べた場合、以下の通りになります。
【消費電力が同じ16Wの場合の全光束比較】
効率80%(80lm/W)：1,280lm
効率100%(100lm/W)：1,600lm
【全光束が同じ1,600lmの場合の消費電力比較】
効率80%(80lm/W)：20W
効率100%(100lm/W)：16W
つまり、光変換効率の数値が高い方が、エネルギーの効率が良くなり、より節電効果が高まります。
既存の蛍光灯については、40Wモデルの全光束は3,000lm近くありますが、実際にはこの数値は天井方向への光も含まれており、これは床面に照射されないため、一般的には下方光束は60%程といわれており、1,800lm程に減ります。
これに比べLED灯は、全光束のほとんどが床面に照射されるので全光束の数値そのままの明るさを体感できます。
これにより、LED灯のほうが明るく感じるのです。
